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坂本龍馬の茶碗

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坂本龍馬が愛用したとされる茶碗です。
司馬遼太郎が「竜馬がゆく」を書いていた頃は、坂本も結構な人気でしたが、最近では「ただのパシリ」とか、散々にブッ叩かれることが多くなりました。人は世につれ世は人につれ、ですか。騰がった評価は落ちるし、今の世の中、坂本龍馬なんて人物モデルを必要としていないのかもしれません。

上の品、買って一年ほど経つのですが、ほとんど使いませんでした。
届いた品を実見した時には、なんだこれ?と思いました。用途が分からないのです。茶碗としては大きめだが、ドンブリとしては小さ過ぎる。
飯茶碗だろうか。昔の人は大喰らいだったのだろうか? しかし、蓋が付いているのです。飯茶碗にフタはいらないでしょう。
母に見せて用途をきいてみると、茶碗蒸し用のものではないかということでした。
「それにしては大きいが」
というと、昔の人は沢山食べたんだろうという返事。

私からすれば、三千円以上する飯茶碗など、べらぼうに高い品です。
ただ、たまに蓋に触れたりすると、いい音出すんですね。いい品なんでしょう。
最近、お茶漬けを食うことが多くなり、今日、試しに使ってみました。器は使わなきゃ育たないし。
なんと、丁度いい。驚いて計量カップで容量を計ってみると、二百から三百cc程度。見た目は大きく見えるので、意外でした。
坂本龍馬は、朝飯に酒をかけて食べたといいますが、そんな伝説を楽しむのもいい茶碗です。


お勧めの品物 | comments(1) | -
 
アップした後、気になってネットで調べてみたのですが、これは煮物椀かもしれません。

有名な「手前板前」さんのブログにリンクをはります。
http://temaeitamae.net/top/t9/Japanese.Tableware/2.Lacquer.ware/c/1/6.html

懐石料理なら、当たり前のもののようですが、私は料亭など行ったことがないので、トンと思いつきませんでした。
ozuno | 2017/05/28 23:54
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